日本語

蟠り (読み)わだかまり

蟠り (ワダカマリ)
とは、

語源

蟠る「とぐろを巻く」で、「何かの中にとぐろを巻くように残っているもの」という意味から。

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大喜利 (読み)おおぎり

大喜利 (オオギリ)
とは、

語源

元々は、「芝居のその日最後の幕、物事の終わり」という意味であり、現在の意味が指す形式のものは本来”とんち“である。

歌舞伎用語の大切(おおぎり)「一日の興行の最終幕最後の場面」というものが語源。
歌舞伎のアンコールに相当するものとして行われていて、余興として複数の出演者が観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。

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とんち

頓知 (読み)とんち

頓知 (トンチ)
とは、

語源

「急なこと」「知恵」で、「すぐに出す知恵」という意味から。

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葛藤 (読み)かっとう

葛藤 (カットウ)
とは、

『互いに対立する感情を抱え、選択できずに苦悩する状態』

語源

「植物のカズラ」「フジ」で、「カズラやフジの蔓が絡みあっているような」という意味から。

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亡命 (読み)ぼうめい

亡命 (読み)ボウメイとは、

「姿を消す」「戸籍」で、

戸籍を抜けて行方をくらます →

『自国を捨て、他国へ逃亡すること』 

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