諸法無我 (ショホウムガ)とは、
『宇宙間に存在するあらゆる存在には、我がないということ』
仏教の説く教えの一つで、
諸法「あらゆる存在」無我「我は無い」が語源。
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諸法無我 (ショホウムガ)とは、
仏教の説く教えの一つで、
諸法「あらゆる存在」無我「我は無い」が語源。
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砂上楼閣 (サジョウノロウカク)
とは、
『一見立派だが、基礎がもろくて長く維持できないこと』
『実現不可能なこと』
砂の上に建物を建てても、基盤が不安定ですぐに崩れてしまうという意味から。
打打発止 (チョウチョウハッシ)とは、
丁々「物を続けて打ち合わせる音の形容」発止「堅い物同士がぶつかるさま」が語源で、
『刀等で激しい音を立てながら打ち合うさま』
転じて、
『激しく議論し合うさま』
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八面六臂 (ハチメンロッピ)
とは、
『多方面でめざましい活躍をすること』
仏像等が八つの顔と六つの腕をもつことから。
酒池肉林 (シュチニクリン)
とは、
『みだらな宴会』
中国の歴史書に記載された、「大量の酒で池を作り、肉の塊を吊るして林とした」と言う言葉から。