La Noche Triste 読み:ラ・ノーチェ・トリステ
とは、
『スペイン軍がアステカ帝国からの撤退中に大敗した出来事』
概要
ラ・ノーチェ・トリステとは、1520年6月30日から7月1日にかけて、スペインの征服者エルナン・コルテス率いる軍が、アステカ帝国の首都テノチティトランから撤退する際に大きな損害を受けた歴史的事件を指す言葉である。
この敗北では、多くのスペイン兵や同盟軍が戦死し、多くの財宝も失われた。しかし、コルテス軍はその後勢力を立て直し、翌1521年にテノチティトランを陥落させ、アステカ帝国を滅ぼした。
語源
詳細≫
スペイン語で La は定冠詞、Noche は「夜」、Triste は「悲しい」を意味する。
直訳すると「悲しき夜」を意味し、コルテス軍がアステカ帝国からの撤退で壊滅的な損害を受けた出来事を指す名称として用いられる。