珪藻土 読み:ケイソウド
とは、
『珪藻の殻が堆積してできた多孔質の土』
概要
珪藻土とは、植物プランクトンの一種である珪藻の殻が、長い年月をかけて海底や湖底などに堆積し、化石化してできた堆積物を意味する言葉である。
珪藻の殻には微細な孔が無数に存在しており、珪藻土もその構造を受け継いでいる。そのため、高い吸水性、吸湿性、断熱性、保温性を持つことが特徴である。
この性質を活かして、バスマット、壁材、建材、断熱材、ろ過材、吸着材など幅広い用途で利用されている。ただし、市販品の中には珪藻土のみで作られているわけではなく、他の素材を混合した製品も多い。
語源
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珪は「ケイ素」、藻は「藻類」、土は「土・堆積物」を意味する。つまり珪藻土は「ケイ素を主成分とする藻類である珪藻が堆積してできた土」を意味し、その成り立ちをそのまま表した名称である。