ロシア語:пиро́г 読み:ピローク/ピローグ
とは、
『具材を包んで焼くロシアの大型パイ料理』
概要
ピロークとは、ロシアやウクライナなど東スラブ地域で食べられている伝統的なパイ料理である。肉、魚、野菜、卵、きのこ、チーズなどの具材を生地で包み、オーブンで焼いて作られる。
ピロシキとよく似ているが、一般的にピロークは大きく作られ、切り分けて複数人で食べることが多い。
一方、ピロシキは一人分の小型のものを指す。
祝い事や祭り、家庭の集まりなどで振る舞われることも多く、ロシア料理を代表する料理の一つとして知られている。
語源
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ロシア語の「пирог(ピローグ/ピローク)」に由来する。
語源は「宴会」「祝宴」を意味する古いスラブ系の語に遡るとされ、祝いの席で食べられる料理であったことを示している。
なお、「ピロシキ」は本来、ピロークの指小形である「пирожок(ピラジョーク)」の複数形「пирожки」に由来し、「小さなピローク」を意味する言葉である。