歩留まり 読み:ブドマリ
とは、
『投入した原材料や全生産量に対して、最終的に得られた「良品」の割合のこと』
概要
歩留まりとは、原材料や部品、作業量などの投入量に対して、最終的に得られた製品や成果物の割合を指す言葉である。
製造業では良品率や生産効率を示す指標として用いられ、歩留まりが高いほど無駄や不良が少ないことを意味する。
また、食品加工では原材料から実際に利用できる部分の割合を表し、半導体産業では製造したチップのうち正常に動作する製品の割合を表すなど、さまざまな分野で使われている。
転じて、作業や計画の効率、成果の出やすさを表す比喩として用いられることもある。
例文
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・この工場は歩留まりの改善に取り組んでいる。
・新しい製造工程によって歩留まりが向上した。
語源
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歩「割合、率」留まり「残ること」に由来する。全体のうち最終的に残った量や割合を表したことから、投入量に対する成果物の割合を意味する言葉として使われるようになった。