麻疹/麻しん 読み:マシン
とは、
『高熱や発疹を引き起こす非常に感染力の強いウイルス感染症』
概要
麻疹とは、麻疹ウイルスによって引き起こされる感染症を指す言葉である。
高熱、せき、鼻水、結膜炎などの症状に続き、全身へ赤い発疹が現れる特徴を持つ。
感染力が非常に強く、空気感染する代表的な病気として知られている。
日本では「はしか」とも呼ばれ、ワクチン接種による予防が重要とされる。
語源
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麻「細かくぶつぶつしたもの」疹「発疹、皮膚のぶつぶつ」で、「細かな発疹が現れる病気」を意味する語。
「はしか」は「芒(はしか・のぎ)」に由来するとされる。江戸時代には、稲や麦などの穂先にある硬い毛「芒」に触れたように、皮膚がちくちく痛痒く感じることを「はしかい」と呼んでいたとされ、麻疹の発疹症状になぞらえて「はしか」と呼ばれるようになったという説がある。