Carioca 読み:キャリオカ/カリオカ
とは、
『ブラジル・リオデジャネイロ出身者』
スポーツ
『股関節の切り返しのステップ動作』
概要
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Cariocaは、ブラジルの都市リオデジャネイロ市、またはその周辺地域の出身者・居住者を指す呼称である。
国籍ではなく地域性を表す語で、日本語の「江戸っ子」に近い意味合いを持つ。
人を指すほか、リオ特有の文化や気質、音楽、生活様式などを形容する語としても用いられる。
一方、スポーツ分野では、横方向に移動しながら股関節を軸に脚を前後へ交互に交差させるステップ動作を指す用語として使われる。
俊敏性の向上や股関節の可動域拡大を目的としたトレーニングで、陸上競技やサッカー、バスケットボールなどで広く用いられる。

語源
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先住民族の言語トゥピ語の kara’i oka「白人の家、ヨーロッパ人の住居」に由来するとされる。
ポルトガル人入植者の建物を指した呼称が、やがてリオデジャネイロ周辺の人々を表す語として定着した。
スポーツ用語としての用法は、1930年代に流行した「Carioca」と呼ばれるダンスの、脚を交差させる軽快なステップがトレーニング動作に似ていたことから転用されたと考えられている。