霜降 (そうこう)

霜降 読み:ソウコウ
とは、

二十四節気

日付

10月22日〜23日頃。

二十四節気によって決められるので、1日程度前後することがある。

期間としての意味もあり、立冬前日までの約2週間を指す。

概要

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霜降は、二十四節気の一つで、秋の終わりを告げる節気を表す言葉。

この時期には気温が下がり、朝晩の冷え込みが強まって霜が見られるようになるため、季節の移り変わりを感じさせる語として用いられる。

語源

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「しも」「おりる」という語の結びつきから。
つまり「霜が降りるころ」または「霜のような模様を成す状態」を表す言葉。

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