
紅茶 読み:コウチャ
とは、
『チャノキの葉や芽を加工して作られる飲み物、またはその茶葉』
概要
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紅茶とは、チャノキ(茶樹)の葉を完全に発酵(正確には酸化)させてから乾燥させた茶葉を用い、湯で抽出して飲む飲料。
製法の違いによって、発酵させない緑茶や半発酵の烏龍茶と区別される。
飲むときの茶の色は赤褐色で、香り高く、味に渋みやコクがあるのが特徴。
主な産地はインド、スリランカ、中国、ケニアなどで、代表的な銘柄にはダージリン、アッサム、ウバなどがある。
語源
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「紅」は「赤みを帯びた色」を、「茶」は「チャノキの葉からつくる飲料」を表す。つまり「紅茶」は「赤い色の茶」という意味。中国語では「紅茶(ホンチャ)」はもともと黒茶を指すが、日本では色味からこの名前が定着した。英語では「black tea(ブラック・ティー)」と呼ばれ、これは茶葉の色に基づく名称。紅茶という呼称は日本独自の表現で、飲料としての普及は明治以降に本格化した。