活版 (かっぱん) 活版 読み:カッパン活字版 読み:カツジバンとは、 『活字を組み合わせて作られた印刷用の版』 概要 詳細≫ 活版とは、活字と呼ばれる一文字ずつの金属文字を並べて組み、印刷に用いるための版のこと。 「活版印刷」を略して指す場合もある。 本来は「印刷に使う版」そのものを意味し、「活字版」とも呼ばれる。 語源 詳細≫ 活「動かせる、再利用できる」版「印刷に使う板状のもの」という意味から。組み替え可能な活字を並べて作る印刷版であることから、「活版」と呼ばれるようになった。 関連記事 活字 検索検索 SNSでもご購読できます。