Diesel engine (ディーゼルエンジン)

diesel engine 読み:でぃーぜるえんじん
とは、

軽油を使用するエンジン

概要

詳細≫

ディーゼルエンジンは、吸気、圧縮、燃焼、排気の4行程を持つエンジン。シリンダー内で空気を高圧縮し、高温になった空気に燃料を噴射して自己着火させる。

主な特徴

詳細≫

高い燃費効率

ガソリンエンジンと異なり、燃料が自己着火するため、高圧下での熱効率が向上し、燃費が良い特性がある。

強力なトルク

ディーゼルエンジンは特に低回転域から高いトルクを発生しやすい特性がある。これは、エンジンが低速からでも力強く回転し、その結果大型の車両や重機などの動力源として非常に適していることを意味する。

語源

詳細≫

このエンジンを発明したドイツの発明家Rudolf Diesel (ルドルフ・ディーゼル) にちなんで名付けられた。

関連記事

軽油

エンジン

SNSでもご購読できます。