三三九度 (さんさんくど) 三々九度 読み:サンサンクドとは、 『異なる3つの盃で3回ずつ酒を酌み交わす儀式』 概要 詳細≫ 三三九度は、神前式で行う儀式のひとつ。日本の結婚式で行われる儀式でもあり、新郎新婦がお酒を酌み交わすことで、夫婦の契りを結ぶ。盃を両手で受け、3口で飲み干すのが習わし。 語源 詳細≫ 異なる3つの盃で3回ずつ酌み交わすことから、「三三九度」と呼ばれるようになった。 同義語 三献の儀 (さんこんのぎ) 夫婦固めの盃 (ふうふがためのさかずき) 関連記事 盃 リンク SNSでもご購読できます。