円売り介入 (読み)えんうりかいにゅう 円売り介入(エンウリカイニュウ)とは、 『円高を抑えるために、通貨当局が円を売ること』 概要 円売り介入は、為替介入の一種で、通貨当局が過度の円高進行を抑えるために、外国為替市場で円を売る行為をいう。 円を売ることにより、市場の円の供給量が増え、円の価値が下がる。 同義語 円売りドル買い介入 (えんうりどるがいかいにゅう) 円売り・ドル買い介入 関連記事 為替介入 通貨当局 円高 SNSでもご購読できます。