FANG+ 読み:ふぁんぐぷらす
とは、
『Facebook(現Meta Platforms)、Amazon、Netflix、Google(Alphabet)を中心に厳選された10銘柄で構成される株価指数』
概要
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FANG+とは、米国を代表する大型IT企業やテクノロジー関連企業をまとめて指す言葉。
もともとはFacebook、Amazon、Netflix、Googleの頭文字を取って「FANG」と呼ばれていたが、のちにAppleやMicrosoftなど、影響力の大きい企業を加えた「FANG+」という呼称が使われるようになった。
起源
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米国のメディアアナリスト、ジム・クレイマーが2013年ごろに提唱した「FANG」に由来する。
「FANG+」はその後、他の有力テクノロジー企業を含める形で拡張されたもので、テクノロジー産業を象徴する呼称として広く定着している。