loss cut 読み:ロスカット
とは、
『損失が一定水準に達した際に、保有するポジションを強制的に決済する仕組み』
概要
ロスカットとは、FXなどで損失が拡大し、証拠金維持率などが一定の基準を下回った場合に、FX会社などがポジションを自動的に強制決済する仕組み。損失のさらなる拡大を防ぐことを目的としている。
ただし、相場が急激に変動した場合などには、ロスカットが間に合わず、証拠金を超える損失が発生することもある。
ロスカットとストップロスは、どちらも損失の拡大を抑えるための仕組みだが、ロスカットは取引業者が定めた基準に達した際に強制的に行われるのに対し、ストップロスは投資家自身が設定した水準で損失を確定させるもの。
語源
詳細≫
「loss cut」をもとに日本で作られ、定着した和製英語。lossは「損失」、cutは「切る」を意味する。英語圏では、取引業者による強制決済を指す場合、一般に「stop-out」や「forced liquidation」などの表現が使われ、「stop-loss」は投資家自身が設定する損切り注文を指す。