recital読み:りさいたる
とは、
【名】
『独奏、独唱、独演会』
概要
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recitalは、音楽や舞踊などで一人の演奏者や歌手が行う独演会や独奏会を指す言葉。
特にクラシック音楽の分野で使われることが多く、ピアノ、バイオリン、声楽などのソロ演奏会を指す場合が多い。
また、詩の朗読や物語の口演を指す意味で用いられることもある。
例文
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・She gave a piano recital last night.
彼女は昨夜ピアノのリサイタルを開いた。
語源
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中世ラテン語 recitare「朗読する、繰り返し読む」に由来する。これが古フランス語 recital を経て英語に取り入れられ、もともとは「朗読」を意味したが、次第に「音楽や舞踊の独演会」の意味で使われるようになった。