風が吹けば桶屋が儲かる (読み)かぜがふけばおけやがもうかる

風が吹けば桶屋が儲かる
(カゼガフケバオケヤガモウカル)
とは、

語源

江戸時代の小説に書かれた以下の内容が語源。

風が吹くと土ぼこりで盲人が増える。
盲人は三味線で生計を立てようとするので、三味線に使われる猫の皮の需要が増える。
猫が減るとネズミが増え、ネズミが桶をかじるから桶屋が儲かる。

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