死に体 読み:シニタイ
とは、
『力を失い、もはや立て直しが困難な状態』
概要
死に体とは、相撲において勝負が決したも同然で、まだ倒れてはいないものの体勢を立て直すことができない状態を指す言葉である。
そこから転じて、一般には組織や状況などがすでに機能を失い、回復や逆転がほぼ見込めない状態を表す比喩として用いられる。
例文
詳細≫
・土俵際で体勢を崩し、完全に死に体になっていた。
・このプロジェクトは資金も人員も尽きて、すでに死に体だ。
語源
詳細≫
死に「死んだ状態」体「からだ」で、「すでに死んだも同然の体」という意味から。
つまり「死に体」は、形だけ残っていても実質的に機能していない状態を表す語。