十二指腸 (じゅうにしちょう) 十二指腸 読み:ジュウニシチョウとは、 『食べ物の消化、殺菌を行う器官』 概要 詳細≫ 十二指腸は、小腸の最初の部分であり、胃から続いている。 膵臓から膵液、胆のうから胆汁が十二指腸に送られ、膵液中の酵素によって炭水化物、タンパク質、脂肪等の栄養素が分解され、これらの分解産物が小腸で吸収される。 由来 詳細≫ その長さが、指を12本並べたくらいの長さであることから。 関連記事 小腸 膵臓 膵液 リンク SNSでもご購読できます。