漆喰 読み:シックイ
とは、
『消石灰を主原料とした壁材』
概要
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漆喰とは、消石灰を主原料とし、砂や水を加えて練り上げた、主に壁や天井に塗るための材料。
日本や中国をはじめ、古くから建築材料として使用されてきた。
耐火性があり、湿度調整機能もあるため、伝統的な建物や現代建築でも重宝されている。
漆喰 読み:シックイ
とは、
『消石灰を主原料とした壁材』
漆喰とは、消石灰を主原料とし、砂や水を加えて練り上げた、主に壁や天井に塗るための材料。
日本や中国をはじめ、古くから建築材料として使用されてきた。
耐火性があり、湿度調整機能もあるため、伝統的な建物や現代建築でも重宝されている。
懸魚 (けんぎょ)
とは、
懸「かける」魚「さかな」で、火除けのまじないとして、水の代わりに魚が屋根に付けられた。
搏風 (ハフ)
とは、
『切妻屋根の妻側の三角形の部分』
切妻屋根の雨樋のない側を “妻” という。
破「やぶる」風「かぜ」で、「風を破る」という意味から。
妻飾 読み:ツマカザリ
とは、
妻「屋根の雨樋のない方の面」という意味から。
切妻 (キリヅマ)
とは、
『山型の屋根』
勾配のある屋根の建物において、屋根の雨樋のない方の面を “妻” といい、屋根が妻で切られたような形をしていることから。