取りつく島もない (読み)トリツクシマモナイとは、
海に出て、頼りになる島がない状態 →
『頼りにできるものが何もないこと』
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けんもほろろ (ケンモホロロ)
とは、
『頼み事などをあっさり拒否するさま』
けん「キジの鳴き声」ほろろ「飛び立って行くさま」で、キジがケンケン鳴いて、あっさり飛んでいて行ってしまう様子から。
埒が明かない (ラチガアカナイ)
とは、
『物事が解決しないこと』
埒「囲い」で、「囲いが開かない」という意味から。
ヘルニア (へるにあ)
とは、
『臓器や組織が本来あるべきではない場所にとび出している状態のこと』
ラテン語の、hernia「とび出す」が語源。
蟠り (ワダカマリ)
とは、
『何かの中に残る不信や疑念』
蟠る「とぐろを巻く」で、「何かの中にとぐろを巻くように残っているもの」という意味から。