捨て鉢 読み:ステバチ
とは、
『どうともなれという気持ち』
語源
物を持たない修行僧が、唯一有する鉢を捨てて修行を投げ出す様子から。
捨て鉢 読み:ステバチ
とは、
『どうともなれという気持ち』
物を持たない修行僧が、唯一有する鉢を捨てて修行を投げ出す様子から。
破れかぶれ 読み:ヤブレカブレ
とは、
『どうにでもなれという気持ちであるこ』
破れ「敗れる」かぶれ「悪く感化されること」という意味から。
恙無く (ツツガナク)
とは、
『無事であること』
『物事が順調で問題ない』
恙「病気などの災難」無「ない」で、「病気などの災難が無い」という意味から。
不覚を取る 読み:フカクヲトル
とは、
『油断して失敗する』
不覚「注意を怠ること、思わずそうなること」という意味から。
御茶の子さいさい
(オチャノコサイサイ)
とは、
『たやすいこと』
お茶の子「茶菓子」さいさい「はやしことば」で、「いくら茶菓子を食べても腹にたまらない」という意味から。