胡散臭い (ウサンクサイ)
とは、
『どことなく怪しい』
『疑わしい』
語源
胡散「怪しいさま」臭い「〜のよう」
関連記事
胡散臭い (ウサンクサイ)
とは、
『どことなく怪しい』
『疑わしい』
胡散「怪しいさま」臭い「〜のよう」
関連記事
胡散 (ウサン)
とは、
『怪しいさま』
モンゴルで活躍した遊牧騎馬民族を「胡」(えびす)と言い、胡が中国を攻撃した時、住民が慌てふためき散ったということから「胡散」の語が生じたと言われ、「怪しいさま」「と言う意味で使われるようになった。
胡乱 (ウロン)
とは、
『正体の怪しく疑わしいこと』
モンゴルで活躍した遊牧騎馬民族を「胡」(えびす)と言い、胡が中国を攻撃した時、住民が慌てふためき乱れたということから「胡乱」の語が生じたと言われ、「国を乱す胡のようなやつ」と言う意味で使われるようになった。
然うは問屋が卸さない
(ソウハトンヤガオロサナイ)
とは、
『物事はそう簡単にはいかないという例え』
然う「そのように」で、「そのような安値では問屋が売らない」という意味から。
問屋 (トンヤ)
とは、
『仕入れた物品を小売業者に販売し、仕入れ価格と販売価格の差額で利益を得る業者』
法律的には細かい違いがるが、基本的には同じ意味。
業者と業者の “間” の業者という意味から。