日本語

砂上の楼閣 (読み)さじょうのろうかく

砂上楼閣 (サジョウノロウカク)
とは、

語源

砂の上に建物を建てても、基盤が不安定ですぐに崩れてしまうという意味から。

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楼閣

楼閣 (ろうかく)

楼閣 読み:ロウカク
とは、

語源

詳細≫

「高い建物、やぐら」「高く構えた建物」という意味から。

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三方一両損 (読み)さんぼういちりょうぞん

三方一両損 (サンボウイチリョウゾン)
とは、

古典落語の話の一つで、

話のあらすじ

・金太郎は3両入った財布を拾い、落とし主の吉五郎に届けた
・しかし吉五郎はいったん落とした以上、自分のものではないと受け取らなかった
・二者はは互いに譲らず、争いは町奉行に持ち込まれた
・町奉行はどちらの言い分にも一理あると認め、自らの1両足して2両ずつ両人に渡した
・結果、三方が1両損する形で解決した

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古典

駆逐艦 (読み)くちくかん

駆逐艦 (クチクカン)とは、

 

軍艦の一種で、

『敵艦を攻撃することを任務とした高速水上戦闘艦

「追い払う」「追い払う」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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駆逐

駆逐 (読み)くちく

駆逐 (クチク)
とは、

語源

「追い払う」「追い払う」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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駆逐艦