慰謝 (いしゃ) 慰藉/慰謝 読み:イシャとは、 『なぐさめ、いたわること』 語源 詳細≫ 慰「なぐさめる」藉「いたわる」という意味から。 戦後、常用漢字が定められた際、『藉』は使用頻度が低く、専門的な漢字とされ、常用漢字に含まれなかった。そのため、同じ読みの『謝』を用いた『慰謝』という表記が一般的になり、現在では『慰謝料』が法律用語として定着している。 関連記事 なぐさめる いたわる 慰謝料
座右の銘 (ざゆうのめい) 座右の銘 読み:ザユウノメイとは、 『常に心に留めておき、自分の行動の指針となる言葉』 概要 詳細≫ 座右の銘とは、自分の人生の指針や行動の基準とするために心に刻んでおく大切な言葉や格言のこと。 語源 詳細≫ 座右「自分のすぐそば」銘「しるす」で、「いつも自分のすぐそばに書き記しておいて、戒めとする言葉」という意味から。 関連記事 座右 指針