帰依 (きえ) 帰依 読み:キエとは、 『特定の宗教や信仰対象を心から信じ、従うこと』 概要 詳細≫ 帰依とは、特定の宗教や信仰対象に心から信じ、従うことを指す。 仏教では、仏「仏陀」法「教え」僧「僧侶や修行者」に帰依することを「三帰依」と呼ぶ。この行為は、自らの救いや精神的支えを求めて信仰の道に入ることを意味する。 語源 詳細≫ 帰「戻る」依「頼る」て、「信仰の対象に戻り、その力に頼る」という意味から。 関連記事 信仰
命日 (めいにち) 命日 読み:メイニチとは、 『故人が亡くなった日』 概要 詳細≫ 命日とは、故人が亡くなった日を指す言葉。 通常、この日には供養や法要が行われることが多い。 一年後以降の追悼の節目(例えば一周忌、三回忌など)は、忌日として呼ばれる。命日は故人の死亡した日を指し、その年ごとの追悼の日ではない。 関連記事 故人 忌日
音頭 (おんど) 音頭 読み:オンドとは、 『歌いだしの部分』 『音楽の調子をとる人』 『歌って踊れる楽曲の形式』 『先導する人』 語源 詳細≫ 雅楽の合奏において、各楽器の首席奏者や指揮者を「音頭(おんどう)」と呼んだことに由来する。そこから音が変化して「おんど」となり、現在の意味で使われるようになった。 関連記事