日本語

鹹水 (読み)かんすい

鹹水 (カンスイ)
とは、

『塩分を殆ど含まない水』

特徴

代表的な鹹水は海水である。

成り立ち

「しおけ」

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淡水 (たんすい)

淡水 読み:タンスイ
とは、

『塩分をほとんど含まない水』

概要

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淡水は、川や湖、地下水などに存在する塩分濃度の低い水のこと。

海水と異なり、塩分濃度が0.05%以下とされる。

生物にとって飲料水や生活用水として重要であり、多くの淡水生物が生息する。

氷河や雨水も淡水に含まれるが、地球上の水のうち淡水はごくわずかしか存在しない。

語源

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「薄い、少ない」という意味で、「塩分の少ない水」という意味で「淡水」と呼ばれる。

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一子相伝 (読み)いっしそうでん

一子相伝 (イッシソウデン)
とは、

『知識や技術を一人にだけ伝えること』

語源

「極意や奥義を自分の子どもの中の一人にだけ伝え、他の者には秘密にすること」という意味から。

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