不束者 (読み)ふつつかもの 不束者 (フツツカモノ)とは、 『気の利かない人』 語源 平安時代の言葉の、太束(ふとつか)「短くて太い柱」が語源。そこから意味が転じ、「太くて不格好な人」と言う意味で使われ、さらに意味が転じて現在の意味で使われるようになった。 関連記事 SNSでもご購読できます。