日本語

導体 (どうたい)

導体 読み:ドウタイ
とは、

『電気を通す物体の総称』

語源

「電気を伝える」「物体」という意味から。

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半導体 (はんどうたい)

半導体 読み:ハンドウタイ
とは、

『電気の通り道をコントロールする部品』

概要

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半導体とは、電気を通す性質が導体と絶縁体の間にある物質。

導体「電気を通すもの」と、絶縁体「電気を通さないもの」の中間の性質を持つ。

シリコンやゲルマニウムが代表的で、電子機器に欠かせない役割を果たす。

トランジスタや集積回路に使われ、これによりコンピュータやスマートフォンが動作する。

語源

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「半分」導体「電気を通す物体の総称」で、「半分導体」という意味から。

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導体

皆まで言うな (読み)みなまでいうな

皆まで言うな
(ミナマデイウナ)
とは、

『全部言わなくてもよいということ』

使い方

話し手の意図や展開を察して、「それ以上言う必要はない、言わなくても分かる」と言う意味を込めて使われる。

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