日本語

見識 (けんしき)

見識 読み:ケンシキ
とは、

 『物事を正しく見抜く能力や判断力』

概要

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見識」とは、物事の本質を見抜く力や、的確に判断する能力を表す語。

一般に、知識や経験に裏打ちされた優れた考えや判断を指し、尊敬や信頼の対象となる人物に対して用いられることが多い。

また、「高い見識」「見識を問われる」などのように、人物評価や判断力に関して使われる表現でもある。

語源

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「見る」「さとる」という意味から。

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小僧 (読み)こぞう

小僧 (こぞう)
とは、

 『未熟な男児を見下した呼び方』

語源

修行が未熟なのことを ”小僧”(しょうそう)と呼ぶことから。

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坊主 (読み)ぼうず

坊主 (ボウズ)
とは、

仏教用語

 『俗称

語源
房主(ぼうしゆ)「寺で一番身分の高い僧侶」が語源だが、現在は一般のの総称となった。

髪型

 『頭髪のない頭』

語源
が頭髪を剃ることから。

呼称

 『男児に対し、親しみを込めた呼び方』

語源
昔、男児が頭髪を剃る習慣があったことから。

釣り用語

 『目的の魚が一匹も釣れないこと』

語源
には頭髪が全くないことから。

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