日本語

辛苦 (読み)しんく

辛苦 (シンク)
とは、

『つらく苦しいこと』

語源

「つらい」「苦しい」という意味から。

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悲惨 (読み)ひさん

悲酸 (ヒサン)
とは、

『悲しく痛ましいさま』

語源

「かなしい」惨/酸「いたましい」で、「哀しく痛ましい」という意味から。

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原木 (げんぼく)

原木 読み:ゲンボク
とは、

『原料となる木、加工する前の木』

『加工する前の生ハム』

概要

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原木とは、木材として加工するために伐採された未加工の丸太のこと。通常、皮を剥いた状態や切断されていない丸太として取り扱われる。

また、生ハムなどの加工食品で、カットする前の骨付きの塊のことも指す。

語源

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生ハムの原木

生ハムの「原木」という名前は、豚の足が木の幹のような形状をしていることに由来する。丸太に似た外見から、加工前の生ハムの塊が「原木」と呼ばれるようになった。

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