意気揚々 (イキヨウヨウ)
とは、
『いかにも誇らしげに振る舞う様子』
語源
中国の歴史書”史記”の以下記載が語源。
中国春秋時代の宰相”晏嬰”は身分が高く乗る馬車は豪華であったが、晏嬰はは謙虚であった。
それに対し、馬車の運転手は自分が豪華な馬車を運転しているために、いかにも誇らしげに働いていた。
このように、自身が位が高いわけではないのに、誇らしげにしていた運転手の様子を、意気「意気込み」揚揚「気分が高まっているさま」で、「意気揚揚」と表現したことが由来。
意気揚々 (イキヨウヨウ)
とは、
『いかにも誇らしげに振る舞う様子』
中国の歴史書”史記”の以下記載が語源。
中国春秋時代の宰相”晏嬰”は身分が高く乗る馬車は豪華であったが、晏嬰はは謙虚であった。
それに対し、馬車の運転手は自分が豪華な馬車を運転しているために、いかにも誇らしげに働いていた。
このように、自身が位が高いわけではないのに、誇らしげにしていた運転手の様子を、意気「意気込み」揚揚「気分が高まっているさま」で、「意気揚揚」と表現したことが由来。
揚々(ヨウヨウ)
とは、
揚「あがる」で、「気分が高まっているさま」という意味から。
誇り(ホコリ)
とは、
『名誉に感じること』
誇「自慢する」という意味から。
誇らし気 (ホコラシゲ)
とは、
『誇りに思っているようなさま』
誇「ほこり」気「ようす」という意味から。
得意げ (トクイゲ)
とは、
『自分の思いどおりになって満足しているさま』
『慣れていて自信があるさま』
得意「慣れていて自信があること」気「ようす」という意味から。