流離 (サスライ)
とは、
『あてもなく歩きまわること、さまようこと』
語源
古語の、さすらふ「放浪する。さまよう」が語源。
流離 (サスライ)
とは、
『あてもなく歩きまわること、さまようこと』
古語の、さすらふ「放浪する。さまよう」が語源。
流離う (サスラウ)
とは、
『あてもなく歩きまわる、さまよう』
古語の、さすらふ「放浪する。さまよう」が語源。
さ迷う (サマヨウ)
とは、
『あてもなく歩きまわる、迷いながら歩きまわる』
古語の、彷徨ふ「うろうろする」が語源。
彷徨 (ホウコウ)
とは、
『あてもなく歩き回ること』
彷「あてもなく歩く」徨「あてもなく歩く」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。
やばい (ヤバイ)
とは、
『あぶない』
『程度が甚だしいさま』
語源は諸説あり、以下のようなものがある。
江戸時代の隠語で、”厄場” という言葉があり、「牢屋」や「法に触れるような危険なこと」という意味で使われ、のちに形容詞化して「やばい」と なった。
古語の、危ぶむ「あぶないと思う」 が変化した形。
彌危ない「極めて危ない」が変化した形。
江戸時代の矢場「射的場」が悪の巣窟となっていたことから。