法律

局激 (きょくげき)

局激 読み:キョクゲキ
とは、

概要

局激とは、激甚災害の指定方式の一つで、特定の市町村などを対象として行われる局地激甚災害指定を指す通称である。

局地激甚災害指定基準に基づき、限られた地域で発生した災害の被害規模や復旧事業費などを基準として判断される。指定された地域には、公共土木施設や農地などの復旧に対する特別な財政援助が適用される。

災害全体を対象として行われる「本激」と区別するため、実務上「局激」と呼ばれる。

語源

詳細≫

「限られた範囲」「激しい」、激甚災害「特に甚大な被害をもたらした災害」という意味から。
本激と区別するため、局地的な被害を対象とする激甚災害指定を表している。

関連記事

激甚災害

局地激甚災害指定基準

本激

本激 (ほんげき)

本激 読み:ホンゲキ
とは、

概要

本激とは、激甚災害の指定方式の一つで、災害そのものを対象として行われる指定を指す通称である。

激甚災害指定基準に基づき、全国的な被害規模や復旧事業費などを基準として判断され、指定された災害には特別な財政援助などの措置が適用される。

特定の市町村を対象として行われる「局地激甚災害指定(局激)」と区別するため、実務上「本激」と呼ばれる。

語源

詳細≫

「本来の・全体の」「激しい」、激甚災害「特に甚大な被害をもたらした災害」という意味から。
局地的な指定である「局激」と区別するため、災害全体を対象とする指定を表している。

関連記事

激甚災害

激甚災害指定基準

局激

局地激甚災害指定基準 (きょくちげきじんさいがいしていきじゅん)

局地激甚災害指定基準 読み:キョクチゲキジンサイガイシテイキジュン
とは、

概要

局地激甚災害指定基準とは、局地的な自然災害による被害が一定の規模を超えた場合に、政府が局地激甚災害として指定するかどうかを判断するための基準を指す言葉である。

激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律に基づき定められており、市町村単位などの局地的な被害を対象として、公共土木施設や農地、林道などの被害額や復旧事業費などを基準に、指定の可否が判断される。

この基準に基づいて特定の市町村などを対象として行われる激甚災害指定は、実務上「局激」と呼ばれる。

語源

詳細≫

局地「限られた地域」激甚災害「特に甚大な被害をもたらした災害」指定「認めて定めること」基準「判断のよりどころ」という意味から。
局地激甚災害として指定するための判断基準を表している。

関連記事

激甚災害

局激

激甚災害指定基準 (げきじんさいがいしていきじゅん)

激甚災害指定基準 読み:ゲキジンサイガイシテイキジュン
とは、

概要

激甚災害指定基準とは、自然災害による被害が一定の規模を超えた場合に、政府が激甚災害として指定するかどうかを判断するための基準を指す言葉である。

激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律に基づき定められており、公共土木施設や農地、林道などの被害額や復旧事業費などを基準として、指定の可否が判断される。

この基準に基づいて災害全体を対象として行われる激甚災害指定は、実務上「本激」と呼ばれる。

語源

詳細≫

激甚災害「特に甚大な被害をもたらした災害」指定「認めて定めること」基準「判断のよりどころ」という意味から。激甚災害として指定するための判断基準を表している。

関連記事

激甚災害

本激

激甚災害 (げきじんさいがい)

激甚災害 読み:ゲキジンサイガイ
とは、

概要

激甚災害とは、地震や豪雨、台風などにより特に甚大な被害が発生し、国民経済に大きな影響を及ぼすと認められた自然災害を指す言葉である。

災害の規模や被害状況に基づき、政府が激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律に基づいて指定する。

指定されると、公共土木施設や農地、林道などの復旧・復興に対して、国による財政支援や補助率の引き上げなどの特別措置が講じられる。

指定には、災害全体を対象とする激甚災害指定基準と、特定の市町村などを対象とする局地激甚災害指定基準の2種類がある。

例文

詳細≫

・政府は今回の豪雨災害を激甚災害に指定した。

激甚災害に指定されたことで、復旧事業への国の支援が拡充された。

・被害状況を調査し、激甚災害への指定が検討された。

語源

詳細≫

激甚「程度が極めて激しく甚だしい」災害「自然現象などによって生じる被害」という意味から。
特に甚大な被害をもたらした災害を表している。

関連記事

激甚

激甚災害指定基準

局地激甚災害指