音楽

歌謡曲 (かようきょく)

歌謡曲 読み:カヨウキョク
とは、

概要

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歌謡曲とは、昭和中期から平成初期にかけて、レコードやラジオ、テレビを通じて大衆に広く親しまれた日本の大衆的な歌曲のこと。

語源

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「うたう」「うたう」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

昭和初期にNHKがラジオ放送で大衆向けの楽曲を「歌謡曲」と呼称し、これが広く浸透した。

同義語

昭和歌謡 (しょうわかよう)

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大衆

Rehearsal (リハーサル)

rehearsal 読み:りはーさる
とは、

【名

『本番を想定して繰り返し練習すること

語源

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古フランス語の rehearsal「再述、繰り返し」が語源。

これが英語に取り入れられ、舞台や音楽での「rehearsal」という意味は1570年代から使われ始めた。

同義語

リハ

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Concert (コンサート)

concert 読み:こんさーと
とは、

【名

『音楽会

語源

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ラテン語の concertare「共に争う、共に力を合わせる」が語源。

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ゲネプロ (げねぷろ)

ゲネプロ 読み:げねぷろ
とは、

概要

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ゲネプロとは、本番前に行われる最終リハーサルのことを指す。

主に舞台やコンサートなどの公演で、衣装やメイク、照明、音響などを含めた本番同様の条件で行うリハーサルを意味する。

語源

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ドイツ語の Generalprobe (ゲネラルプローベ) が由来で、直訳すると「総リハーサル」や「全体リハーサル」を意味する。このリハーサルは、公演を通しての流れを確認し、最後の調整を行う重要な段階とされる。

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リハーサル

Cover (カバー)

cover 読み:かばー
とは、

音楽

語源

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ラテン語が語源で、co-「完全に」operire「覆う」で、「完全に覆い隠す」という意味から。

音楽においては別のアーティストがオリジナルの楽曲を「覆う」ように自分のスタイルで演奏することを指し、「cover」という言葉が使われるようになった。

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