音楽

Unison (ユニゾン)

unison 読み:ゆにぞん
とは、

【名】

概要

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unison」は、一般には「完全な一致」や「調和」を表す言葉として使われる。

特に音楽の分野では、複数の人が同じ音程を同時に出すことを指し、歌や楽器が一斉に同じ旋律を奏でる場面を「ユニゾン」と呼ぶ。

また比喩的に、意見や行動が完全に一致する状況を示すときにも用いられる。

例文

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・The choir sang in unison.
合唱団はユニゾンで歌った。

・The workers acted in unison to demand better conditions.
労働者たちはより良い条件を求めて一致団結して行動した。

語源

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ラテン語 ūnisonus「同じ音の」から。
ūnus「ひとつ」sonus「音」の組み合わせで、「一つの音」という意味を持つ。

ここから「完全に同じ音」や「一致」という意味に発展した。

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調和

旋律

Groove (読み)グルーヴ

groove (グルーブ)
とは、

『ノリやリズム

『溝』

語源

オランダ語の groeve「アナログレコード盤の溝」という意味から。

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リズム

アナログ

【音楽】ミックス (読み)みっくす

【音楽】Mixing (読み)ミキシングとは、

 

『楽曲の音色や音量のバランスを調整する作業』

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テンポ

BPM