Christmas/Xmas 読み:くりすます
とは、
『イエスキリストの降誕祭』
日付
12月25日
実際イエスが誕生した月日は不明だが、12月25日とされている。
Christmas/Xmas 読み:くりすます
とは、
『イエスキリストの降誕祭』
12月25日
実際イエスが誕生した月日は不明だが、12月25日とされている。
xmas eve 読み:クリスマスイヴ
とは、
『クリスマスの前夜』
12月24日
クリスマスイブとは、クリスマス(12月25日)の前夜である12月24日の夜を指す。
Eveは英語のevening「晩」に由来する。ユダヤ暦に基づく教会暦では、日没で日付が変わるため、Eveは「クリスマス当日の夜」を指していた。しかし、現代では「クリスマス前日の12月24日の夜」を意味するようになった。
evangelist 読み:えばんじぇりすと
とは、
『特定の技術を分かりやすく伝道する人』
元来はキリスト教の福音伝道者を指す言葉。
福音書 読み:フクインショ
とは、
『イエスの生涯と教えを伝える書物』
「福音書」は、キリスト教の新約聖書に含まれる文書で、イエス・キリストの生涯や教え、奇跡、十字架刑、復活などを伝えている。
新約聖書の冒頭に配置されており、一般に「マタイによる福音書」「マルコによる福音書」「ルカによる福音書」「ヨハネによる福音書」の4つを指す。これらは「四福音書」と総称され、それぞれ異なる視点や強調点を持ちながらも、イエスの人物像とその救いのメッセージを伝える役割を果たしている。
「福音」とは「良い知らせ」という意味であり、神が人々に与える救いの知らせを指す。「書」はその内容を記録した文書を意味し、合わせて「福音書」は「救いの知らせを書き記した書物」となる
「福音書」という日本語は、中国語の漢訳聖書を経由して定着した言葉。「福音」は、ギリシア語 εὐαγγέλιον(エウアンゲリオン)「良い知らせ、喜ばしい報せ」に由来し、これは ευ-「良い」 αγγελος「天使・使者、あるいは知らせ」 の合成語。ラテン語では evangelium(エヴァンゲリウム) と訳され、これが後に英語の Gospel「福音」という語になった。