四字熟語

二律背反 (にりつはいはん)

二律背反 読み:ニリツハイハン
とは、

『2つの命題が互いに矛盾し、両立しない状態』

例文

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人を好きになると、近くに居たいと考える反面、嫌われて傷つ着たくないので冷たい態度を取ってしまい、二律背反だ。

語源

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二律「ふたつのおきて背反「食い違うこと」という意味から。

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矛盾

背反

虎視眈眈 (読み)こしたんたん

虎視眈眈 (こしたんたん)
とは、

『機会をうかがうさま』

語源

虎が獲物を狙う様子から。

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取捨選択 (読み)しゅしゃせんたく

取捨選択 (シュシャセンタク)
とは、

語源

取捨「取って捨てる」という意味から。

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付和雷同 (読み)ふわらいどう

付和雷同 (フワライドウ)
とは、

語源

付和「他人の意見に同調すること」雷同「他人の意見に同調すること」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。

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付和

雷同