打打発止 (チョウチョウハッシ)とは、
丁々「物を続けて打ち合わせる音の形容」発止「堅い物同士がぶつかるさま」が語源で、
『刀等で激しい音を立てながら打ち合うさま』
転じて、
『激しく議論し合うさま』
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丁々「物を続けて打ち合わせる音の形容」発止「堅い物同士がぶつかるさま」が語源で、
『刀等で激しい音を立てながら打ち合うさま』
転じて、
『激しく議論し合うさま』
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八面六臂 (ハチメンロッピ)
とは、
『多方面でめざましい活躍をすること』
仏像等が八つの顔と六つの腕をもつことから。
酒池肉林 (シュチニクリン)
とは、
『みだらな宴会』
中国の歴史書に記載された、「大量の酒で池を作り、肉の塊を吊るして林とした」と言う言葉から。
呉越同舟 読み:ゴエツドウシュウ
とは、
『仲の悪い者同士でも利害が一致すれば協力すること』
中国の兵法書の「孫子」の内容で、「春秋時代の列国の呉と越は敵対関係にあったが、同じ舟に乗り合わせて暴風に見舞われば、力を合わせるに違いない」という趣旨の記述が語源。
二律背反 読み:ニリツハイハン
とは、
『2つの命題が互いに矛盾し、両立しない状態』
人を好きになると、近くに居たいと考える反面、嫌われて傷つ着たくないので冷たい態度を取ってしまい、二律背反だ。