単刀直入 (タントウチョクニュウ)
とは、
『遠回しでなく、いきなり本題をつくさま』
語源
「ただ一人で刀を執り敵陣に切り込むこと」と言う意味が語源。
関連記事
リンク
単刀直入 (タントウチョクニュウ)
とは、
『遠回しでなく、いきなり本題をつくさま』
「ただ一人で刀を執り敵陣に切り込むこと」と言う意味が語源。
清廉潔白
(セイレンケッパク)
とは、
『心が清く、後ろめたいことがないさま』
清廉「心が清く私欲のないこと」潔白「清らかで汚れていないこと」という意味から。
皮肉骨髄 読み:ヒニクコツズイ
とは、
『禅宗の教僧が弟子たちを評価する際に使った言葉』
禅宗の教僧が、弟子を評価する時に「皮」「肉」「骨」「髄」という言葉を使い、上辺しか分かっていない弟子には「我が皮を得たり」「我が肉を得たり」と言い、本質を理解した弟子には「我が髄を得たり」と褒めたことから。
呆然自失(ボウゼンジシつ)
とは、
『あっけにとられ、我を忘れてしまうこと』
茫然「あっけにとられているさま」自失「我を忘れ茫然とすること」
一本調子 読み:いっぽんちょうし
とは、
『音調や口調等が単純で変化に乏しいこと』