古語

情け無い (ナサケナイ)
とは、

『思いやりがない』

『同情の余地がない』

語源

情け「思いやり」がないという意味から。

古語の、情け無し「風情がない」という意味から意味が拡張され、「見苦しい」といったニュアンスでも使われるようになった。

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情け

風情

雅 (ミヤビ)
とは、

『上品なこと、風流』

語源

宮ぶ (みやぶ)「宮廷風であること」が語源。

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上品

風流

もっぱら (モッパラ)
とは、

『ひたすら、 しきりに』

語源

古語の、もはら「ひたすら、まったく」の音が変化したもの。

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難癖 (ナンクセ)
とは、

『非難の対象となる欠点』

語源

難「せめる」癖「欠点」という意味から。

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そもそも (ソモソモ)
とは、

『物事の始まり』

語源

漢文が語源で、抑 (そもそも)「それとも、いったい」という意味から。

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いったい