他愛無い (たあいない)
とは、
『重要でない、ささいな』
『正体がない、手ごたえや張り合いがない』
語源
たわい「てごたえ」で、「手応えがない」という意味から。
“他愛” と書くのは当て字
他愛無い (たあいない)
とは、
『重要でない、ささいな』
『正体がない、手ごたえや張り合いがない』
たわい「てごたえ」で、「手応えがない」という意味から。
“他愛” と書くのは当て字
他愛 (たあい)
とは、
『てごたえ』
昔、体のことを「たあい、たわい」と言ったことから。
“たわいない“という形で使われ、「体がないような」で、「てごたえがない」という意味で使われるようになった。
“他愛” と書くのは当て字
阿鼻叫喚
(アビキョウカン)
とは、
仏教のことばで、阿鼻地獄「無間地獄」と、叫喚「泣き叫ぶ」で、地獄に落ちた者がさまざまな苦にあい、堪えられずに泣きわめくという意味から。
日和見 (ヒヨリミ)
とは、
『空模様を見ること、様子をうかがうこと』
日和「空模様」見「見る」で、「空模様を見る」という意味から。
兎角 (トカク)とは、
と「あのように」かく「斯くして」が語源で、
あのようにしたり、このようにしたり →
『あれやこれやのたとえ』
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