御茶を濁す (オチャヲニゴス)
とは、
『その場をごまかす』
語源
素人が適当な作法でお茶をたて、濁らせる様子から。
御茶を濁す (オチャヲニゴス)
とは、
『その場をごまかす』
素人が適当な作法でお茶をたて、濁らせる様子から。
武士に二言は無い
(ぶしににごんはない)
とは、
『約束は守る』
「武士は最初に言った言葉取り消すようなことはしない」という意味から。
焼け石に水 (ヤケイシニミズ)
とは、
『何かをしようとしても、それが殆ど意味を持たないこと』
焼けた石に水をかけても、すぐ蒸発してしまうことから。
同じ阿呆なら踊らにゃ損々
(おなじあほならおどらにゃそんそん)
とは、
『阿呆みたいに踊る人と、阿呆みたいにそれを見てる人、どちらも阿呆と言われるなら踊った方が得ということ』
「阿波踊り」の歌詞から。
敵に塩を送る (テキニシオヲオクル)
とは、
『敵をあえて助けること』
戦国時代の武将である上杉謙信が、敵国である武田信玄の治める甲斐が塩の不足に苦しんでいるのを知り、塩を送ったことから。