大船に乗ったよう
(おおぶねにのったよう)
大船に乗る
(おおぶねにのる
とは、
『安心して』
『何も心配しないで』
語源
小さな船よりも大きな船の方が難破しにくく、安心できることから。
大船に乗ったよう
(おおぶねにのったよう)
大船に乗る
(おおぶねにのる
とは、
『安心して』
『何も心配しないで』
小さな船よりも大きな船の方が難破しにくく、安心できることから。
鳩が豆鉄砲を食らったよう
(はとがまめでっぽうをくらったよう)
鳩に豆鉄砲 (はとにまめでっぽう)
とは、
『呆気に取られて、きょとんとしているさま』
御託を並べる (ごたくをならべる)
とは、
『自分勝手な言い分を長々と述べること』
御託宣「神や仏からのお告げ」の略で、一方的に長々と告げられることから、現在の意味に転じた。
対岸の火事 (タイガンノカジ)
とは、
『自分には関係のないこと』
「川の向こうで火事があっても、自分には関係がなく苦痛もない」という意味から。
多勢に無勢 (たぜいにむぜい)
とは、
『数が多い相手に対し、数が少ない勢力では勝ち目がないこと』
多勢「大勢」無勢「人数の少ないこと」という意味から。