渡りに船 (ワタリニフネ)
とは、
『必要なものや条件が都合よく揃うこと』
語源
「川を渡ろうとする時に、都合よく船がいる」という意味から。
渡りに船 (ワタリニフネ)
とは、
『必要なものや条件が都合よく揃うこと』
「川を渡ろうとする時に、都合よく船がいる」という意味から。
酸いも甘いも噛み分ける (スイモアマイモカミワケル)とは、
酸い「苦い経験」甘い「良い経験」と言う意味で、
『良い経験にも苦い経験にも精通していること』
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草の根を分けて探す
読み:クサノネヲワケテサガス
とは、
『あらゆる方法を尽くして隅々まで捜すこと』
火を見るより明らか (ヒヲミルヨリアキラカ)とは、
『きわめて明らかで、疑いようのない様子』
悪い結果になるのが予想される場合に使う。
中国の歴史書に書かれている内容に、
”お前たちが愚かであることは火を見るよりも明らかである”(火は誰が見ても火と分かる)という台詞があり、これが語源。
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袂を分かつ (タモトヲワカツ)
とは、
『関係が深い人と別れること』
袂「袖」と言う意味で、昔、好きな人に向かって袖を振ると恋愛が成就すると言われていたが、結婚をした女性は不要となるため袖を短くし親元を離れたことから。