身につまされる (ミニツマサレル)
とは、
『他人の不幸等を自分のことのことのように感じること』
語源
抓「つねる」で、相手の悲痛な様子が、まるで自分の身体をつねられているかのようであるという意味から。
関連記事
リンク
身につまされる (ミニツマサレル)
とは、
『他人の不幸等を自分のことのことのように感じること』
抓「つねる」で、相手の悲痛な様子が、まるで自分の身体をつねられているかのようであるという意味から。
竹を割ったような性格 (たけをわったようなせいかく)とは、
『さっぱりした性格』
竹がまっすぐに割れることが語源。
関連記事
鰾膠も無し (にべもなし)
とは、
『そっけない、愛想がない』
『取り付く島もない』
鰾膠「愛想」という意味から。
関連記事
旅の恥は掻き捨て (タビノハジハカキステ)とは、
旅先では知っている人もいないので、
『どんなに恥ずかしいことをしてもその場限りのものであるということ』
関連記事
ルビコン川を渡る
(ルビコンガワヲワタル)
とは、
『後戻りのできない道へと歩み出すこと』
古代ローマの軍人、カエサルの行動が語源で、国境となっていたルビコン川は越えることが禁じられていたが、戦いになることを分かっていながら川を渡ったことから、『後戻りのきかない道へと歩み出すこと』という意味で使われるようになった。