大衆 読み:タイシュウ
とは、
『一般の人々』
語源
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仏教用語の、大衆 (だいしゅ)「大勢の僧」が語源。
大衆 読み:タイシュウ
とは、
『一般の人々』
仏教用語の、大衆 (だいしゅ)「大勢の僧」が語源。
俗人 (ゾクジン)
とは、
『世間一般の人』
俗「俗世間 」人「ひと」という意味から。
俗人は、出家していない俗世間の人を指す場合もある。
俗物は、「俗人」よりも軽蔑の意味が含まれている。
引導 読み:インドウ
とは、
『先に立って導くこと』
『仏道に導くこと』
引「みちびく」導「みちびく」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。
無性 (ムショウ)
とは、
『実体のない』
堪能 (タンノウ)
とは、
『十分満足すること』
『その道に深く通じていること』
本来「堪能 (かんのう)」は仏教語であり、「堪える能力」という意味。
その道に習熟するには堪能が必要であることから、それによって得られた結果も「堪能」と表すようになった。