劫火 (こうか)
とは、
語源
劫「おびやかす」火「火事」という意味から。
劫火 (こうか)
とは、
劫「おびやかす」火「火事」という意味から。
断末摩 (ダンマツマ)
とは、
『死に際の苦しみ』
「末摩」はサンスクリットのमर्मन् (marman)「致命的な部分」が語源で、これを「断つ」と激痛を生じ死に至るとされたことから。
調伏 (ぢょうぶく)
とは、
『悪しき心や欲望を抑え、制御すること』
調「ととのえる」伏「したがわせる」
無作 (ムサ)
とは、
『手の加わっていない自然のままのもの』
滅法 (メッポウ)
とは、
『はなはだしいこと』
『常識外れなさま』
法「法を」滅「滅する」という意味から、無法者の無法と同義に使われるようになったとされる。