仏教

堪能 (読み)たんのう

堪能 (タンノウ)
とは、

『十分満足すること

『その道に深く通じていること

語源

本来「堪能 (かんのう)」は仏教語であり、「堪える能力」という意味。
その道に習熟するには堪能が必要であることから、それによって得られた結果も「堪能」と表すようになった。

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精進料理 (しょうじんりょうり)

精進料理 読み:ショウジンリョウリ
とは、

 『殺生を避けて植物性の食材のみで作った料理

語源

詳細≫

精進「仏道修行に専心すること」で、「仏教の教えに基づいた料理」という意味から。

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精進

精進 (読み)しょうじん

精進 (ショウジン)
とは、

 『一つのことに集中して励むこと

仏教用語

 『仏道修行に専心すること

語源

「精を出して」「進む」という意味から。

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励む

祇園精舎 (読み)ぎおんしょうじゃ

祇樹給孤独園精舎
(ぎじゅぎっこどくおんしょうじゃ)
とは、

 『インドにあった精舎

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