アイヌ語

Kamuy (カムイ)

kamuy 読み:カムイ/カムィ
とは、

【名】

概要

アイヌ語 kamuy は、神格をもつ霊的存在を意味する名詞である。

アイヌの伝統的な世界観では、自然界や人間の生活に関わる多くの存在が神の姿をとって人間の世界に現れると考えられており、そのような神的存在を kamuy と呼ぶ。

特定の唯一神を指す語ではなく、多様な神的存在を表す語として用いられる。

語源

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アイヌ語の基本語彙として古くから用いられてきた言葉である。
さらに遡る語源については明確には分かっていない。

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Citatap (チタタプ)

citatap 読み:ちたたぷ
とは、

【名】

概要

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citatapはアイヌの伝統料理の一つで、獣肉や魚、山菜などを小刀で細かく刻み、練り合わせて食べる料理、またはその調理法を指す。

ペースト状にしてそのまま食べたり、汁物に加えたり、食べ方はさまざまである。

調理の過程で「チタタ、チタタ」と刻む音がすることから、この名が付いたとされる。

語源

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アイヌ語の動詞 citat「刻む、細かくする」に、動作名詞化を表す接尾辞 -ap が付いたもの。
つまり「刻んだもの」という意味から、細かく刻んで作る料理を表す語となった。

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