記念日・行事

うどんの日 (うどんのひ)

うどんの日 読み:ウドンノヒ
とは、

日付

7月2日

起源

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1980年の7月2日に、香川県生麺事業協同組合によって制定された。

7月2日ごろは半夏生と言われ、農家においては田植え終了の時期となる。香川県では半夏生に田植えや麦刈りの労をねぎらいうどんを食べる風習があり、それにちなんで「うどんの日」が制定された。

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うどん

半夏生

パフェの日 (ぱふぇのひ)

パフェの日 読み:パフェノヒ
とは、

日付

6月28日

起源

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昭和25年のこの日に、巨人の藤本英雄投手によってプロ野球史上初めて完全試合が達成されたことから。

また、パフェという言葉自体がフランス語の parfait「完全な」が語源であることから、この完全試合とかけて6月28日が「パフェの日」として制定された。

数学において完全数の最初の2つが「6」「28」であることも由来とされている。

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パフェ

父の日 (ちちのひ)

父の日 読み:ちちのひ
Father’s Day 読み:ファザーズデイ
とは、

日付

日本含め、多くの国では6月の第3日曜日に祝われる。

起源

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アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が提唱したことが始まり。ソノラは、「母の日」があるのなら、自分を含め6人の子供を男手一つで育ててくれた父親にも感謝の日があって良いのではないかと考え、地元の教会に働きかけた。その結果、1910年6月19日に初めて「父の日」を祝う式典が開催され、各地へと広まっていった。

この日付が広く受け入れられ、現在では多くの国で6月の第3日曜日に祝われるようになった。

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