フランス語

Fleuret (フルーレ)

フランス語:fleuret
読み:ふるーれ
とは、

フェンシングで使われる剣の一種、またはそれを用いて行うフェンシングの競技

フルーレの特徴

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断面が四角形でしなやかな、比較的軽い剣。

有効打突

胴体部分への突きのみが有効打突となる。

競技

スピードとテクニックを駆使し、相手より多く有効打突を決めることを目指す。

語源

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フランス語の fleur「小さな花」から派生した言葉。fleuretフェンシングの剣先が、かつては花のような装飾がされていたことから、この名が付けられた。

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フェンシング

Deuce (デュース)

deuce 読み:デュース/ジュース
とは、

【名】

『トランプやサイコロの2

スポーツ

『両者ともあと1点で勝利する点で並んだ状態

語源

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ラテン語の duos「2つの」が語源。

16世紀のフランスでテニスをプレイする際に、両者が40-40で同点の状態を示すために使われ始めた。フランス語の deux「2」がイギリス英語に取り入れられ、「deuce」となり、テニス用語として定着した。

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Mustard  (マスタード)

mustard 読み:ますたーど
とは、

料理

概要

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マスタードは、マスタードシードを粉末状にし、酢や水と混ぜて作る調味料。

辛みと風味が特徴で、サンドイッチやドレッシングに使われる。

起源

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マスタードは古代ローマ時代に始まり、フランスで調味料として普及した。その後、世界中に広がり、さまざまな料理に使われるようになった。

語源

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ラテン語の mustum「ぶどうの汁」が語源。これは、マスタードシードが「mustum」と呼ばれる発酵したぶどう汁に混ぜられていたことから来ている。

古フランス語の「moustarde」を経て、英語の「mustard」に変化した。

同義語

フランス語:moutarde (ムタード)

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Patty (パティ)

patty 読み:ぱてぃ
とは、

料理

語源

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フランス語の pâté「ペースト状の食品」 が語源。

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Attaché (アタッシェ)

フランス語:attaché 読み:あたっしぇ
とは、

【形】

【名】

語源

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ラテン語の attachare「縛り付ける、結びつける」が語源。

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